文化
日本の中央には日本アルプス山脈が聳え、それを擁する自然の宝庫・信州(長野)
に古布創庫は工房を構えています。雄大な北アルプス連峰の麓に拡がる肥沃な大地・安曇野は昔より信州でも有数な穀倉地帯で稲作をはじめ様々な農耕文化があります。
そして城下町の松本には城の防衛施設としての機能と行政都市・商業都市としての機能を持った武家・町人文化が残る町並みをはじめ蚕糸業が発展した事で、同時に
布文化が育まれ商工業都市を覗かせ楽市楽座も残っております。
澄んだ空気、清らかな水、寒冷な冬、爽やかな夏などの自然に恵まれ、
誰もが一度はこの地に住んでみたいと思うような美しい地です。