歩み
古布創庫は平成元年より信州(長野)・松本の地で古布収集を続けております。
現主宰の作者、千恵子が工房を立ち上げたのが5年後の平成5年で
初代当主にあたり、それは次世代に受け継がれていきますが
今でも残る古布の数々にはそれぞれの時代が感じられ、
ここ城下町の様々な生活を営んでいた当時を垣間見ることができます。
工房の歴史は一歩を踏み出したところですが
作品への思い、創造する力を受け継いでいきます。